【海外編】誕生日・記念日に連れてってもらって楽しかった場所事例集

バリ島やフロリダのビーチ、フランスのエッフェル塔など、記念日の旅の風景を象徴するロマンチックな画像 未分類

結婚記念日や誕生日に、大切な人からの“とっておき”を受け取る瞬間。
それは、旅というかたちで贈られる愛の証であり、忘れられない記憶になるものです。
特別な日だからこそ感じる感謝、驚き、そして喜び。
今回は、そんな「記念日の贈り物」としての旅のエピソードをお届けします。
読んだあと、誰かに「ありがとう」と言いたくなるような温かな気持ちが灯りますように。


エピソード①:結婚記念日にバリ島

結婚記念日に夫にバリ島に連れて行ってもらいました。
新婚旅行に行った事が無かったのでハネムーンの代わりに結婚記念日にバリ島に連れて行ってもらいました。
ハネムーンの海外旅行といえばハワイとかグアムを想像していたのでバリってどんなところだろう?と不安もありましたが実際行って見ると最高でした!
ホテルはLグレードのグランドハイアットバリでしたがほとんどVIP扱いでプライベートビーチプールや日本料理屋さん、バーなどもありその気になれば滞在日全てをホテル内で過ごしてもいいと思えるくらいでした。
ホテル外では渓流下りやゾウに乗ったりモンキーフォレストやライステラス、キンタマーニ高原、バリの遺跡を観光してきました。
どれもとても刺激的でハワイやグアムより地味なのかなと思っていましたが全然そんなこともなく非常に楽しめました
またホテル内はとても治安が良く、海外でもセレブが来ていると思うのでビーチやプールで泳ぎにいってる間、自分達の財布等の持ち物を置いておいても誰も見向きもしないほど安全で、この点も海外は危ないと固定観念がありましたが驚きでした。
後、バリ島現地でのツアーを組むならJTB等に任せきりにせずバリに関してだけいえば現地のバリナビが非常に優秀ガイドだと思います。
JTBは現地のアクティビティに連れて行ってくれた後、放り出されて楽しんできて!で終わりですがバリナビは親切丁寧にガイドをして頂き非常によかったです。


✨ちょこっとコラム

「記念日に旅行を贈る」という発想は、何年経っても色あせないプレゼントになるよね。
特にバリ島は、文化も自然も楽しめる上に、ホテルステイが贅沢に過ごせるという魅力がある。
“治安がいい”という体験談からも、心からくつろげた様子が伝わってくる。
海外旅行で心配なのが貴重品の管理だけど、実際の体験談から安全性を知れるのは安心材料になるかも。
また、ガイドの選び方ひとつで体験の質が大きく変わるという話も、旅慣れていない人には貴重なヒント。
JTBのような大手も頼れるけれど、バリに限れば現地密着の“バリナビ”のようなサービスも一考の価値あり。
次の記念日は、思い出に残る体験を贈ってみるのもいいかもしれないね✨


エピソード②:米国に居住していたころ、誕生日で連れて行ってもらったところが、アメリカ・フロリダ州のセントピーターズバーグでした。

米国に居住していたころ、誕生日で連れて行ってもらったところが、アメリカ・フロリダ州のセントピーターズバーグでした。
フロリダ州の西海岸の位置にあり、海がとてもきれいなことでも有名なところです。
そこの別荘を借りてくれて3日間過ごすことになりました。その別荘は本当に広くて、庭にプールもあれば、部屋にはジャグジーも付いていて、キッチンも広くそこでバースデーディナーを作ってくれました。
ケーキもすごく素敵なものを用意してくれていて、レストランなどに行かなくてもこうやって自分の作ったもので喜ばせたいと思ってくれたことがすごく嬉しかったです。
昼間は美しいビーチに横になり、リラックスして過ごし、夜はジャグジーで心身ともにリラックスした誕生日バケーションを過ごすことができました。


✨ちょこっとコラム

大切な日を、あえて“外食”ではなく“手作り”で祝ってくれるって、それだけで愛情が伝わるよね。
しかもそれが旅行先の別荘なら、まるで映画のワンシーンのよう。
特別な演出じゃなくても、「広いキッチンで作るごはん」や「二人きりのジャグジー」など、心を込めた時間こそ贅沢だと気づかされる。
旅先でのサプライズを考えるとき、貸別荘やコンドミニアムを活用するのもひとつの選択肢。
静かでプライベート感のある空間は、どんな高級ホテルよりも心に残る体験になるかもしれないね。
そして、プレゼントは“モノ”じゃなく“時間”だと感じさせてくれる、そんな温かさが詰まったエピソードだと思うな💗


エピソード③:記念日にちょうど共にフランスを旅行していてパリにいました。

記念日にちょうど共にフランスを旅行していてパリにいました。
記念日のことにはあまり触れずに一日過ごしていたのですが、夕方になると行きたい場所があるということで連れていかれた場所が「エッフェル塔」でした。
普通に観光でも行きたい場所だったので、上まであがることになりました。上まで到着すると連れて行かれたところはエッフェル塔の中にあるレストランでした。
席に着くと一面にパリの街が見渡せてそれだけでも幸せでしたが、ここのお料理がすごく美味しくて印象に残っています。
特にアペタイザーで頼んだフォアグラフィグ、アントレのサーモンが素晴らしくてとても満足でした。
また夕方から夜にかけての予約を入れてくれていたためにだんだん暗くなっていきライトアップされるところまでをレストランから眺めることができました。
食事の後はライトアップされたエッフェル塔のを散策し、キレイな景色を見てうっとりしていました。忘れられない記念日でした。


✨ちょこっとコラム

“観光地”としてのエッフェル塔ではなく、“記念日”の舞台として選ばれると、それはもう特別な意味を持つ場所になる。
しかも、夜景が一望できるレストランでの食事という演出には、ちょっとしたサプライズと大人の余裕が感じられる。
予約時間まで考え抜かれた心遣いは、まさに愛情のかたち。
旅先のレストラン予約は、日本からネットでできるサービスも増えているから、海外記念日を考える人は事前調査がカギになるかも。
フランスでは特に夕暮れからの照明演出が美しい場所が多いから、ロマンチックな時間帯を選ぶのも大事なポイント。
記念日は言葉で祝うのもいいけれど、風景や空間そのものに気持ちを託すという演出も、素敵だと思うな✨


エピソード④:私の妹は香港大好きで今まで数え切れないくらい行ってます。

私の妹は香港大好きで今まで数え切れないくらい行ってます。
ですが私は話に聞くばかりで行ったことはありませんでした。
数年前のある日娘から「ねぇ、香港行かない?」と訊かれましたが、私は病気療養中で収入もなく「無理」と断りました。
すると「誕生日プレゼントならどう?」と言ってきました。
つまり私はおみやげ代だけあればいいと云うことです。
娘にこんな大きな誕生日プレゼントを貰えるなんてビックリでしたし、嬉しかったです。
その代わりと云っては変かもしれませんが、娘は大阪で一人暮らししていたので、私が代わりにツアーを選んでセッティングすることになりました。
実際に出発すると、娘はビジネスクラス満足そうでした。
香港に着いてスケジュールが頭に入っている私は次々と予定をこなして行きました。
女人街では思わず時間を忘れて買い物を続け、値切りまくりました。
英語が話せるくせに自分では値切らず私に「ちょっと値切って」と言う娘に「仕方ないなぁ」と思いながら広東語で値切って交渉するのが楽しかったです。
帰国日の前日はディズニーランド香港キャラクターグリーティングしまくって楽しみました。
日本よりとっても狭かったので十分回り切れました。
当日が誕生日だったので、ミッキーに記念にサインをもらいました。
娘に感謝の誕生日になりました。


✨ちょこっとコラム

誕生日に「旅を贈る」って、それだけでもサプライズなのに、親子で一緒に行ける旅ってほんとに特別だと思う。
言葉を話せるお母さんに値切り交渉を任せるくだりには、微笑ましさと親子の信頼が見えてあたたかい気持ちになるね。
旅慣れた子どもにリードしてもらうのも良いけど、こうやって親が手配したり引っ張ったりする旅も、思い出に残るバランスになる。
ツアーを自分でアレンジする際には、旅行会社の基本プランに自分でアレンジを加えられる「セミオーダー型」ツアーを選ぶと便利。
また、語学が得意なら、現地でのやりとりを親が担ってあげるだけでも、子どもにとっては安心感があるかもしれない。
“お土産代だけでいい”なんて言葉の裏に詰まった愛情こそ、人生最高のプレゼントなんだろうな💗


エピソード⑤:米国に居住していたころ、サプライズバースデーとして行先も知らされずに車で連れて行かれたところがアメリカ・フロリダ州のサニベルアイランドという小さな島でした。

米国に居住していたころ、サプライズバースデーとして行先も知らされずに車で連れて行かれたところがアメリカ・フロリダ州のサニベルアイランドという小さな島でした。
透き通る海が一面に広がっている場所に連れて行かれ、そこには一つのテーブルが置いてあり、車もビーチに止めることができる場所でした。
周りには誰もいなくて、そこでテーブルセッティングをしてくれて秘密にしてくれていたフルコースを振る舞ってくれて、波の音を聞き、を眺めながら食事を楽しむことができました。
一番感動したのが、ゆったりリラックスしながら最高サンセットを見ることができたことです。
すごくロマンチックで一生忘れられない誕生日を過ごすことができました。


✨ちょこっとコラム

何も知らずに連れて行かれるサプライズ旅行、しかも目的地が静かな小島だなんて、まるで映画のような体験だよね。
サンセットと波音、そして二人きりのフルコース。高価なギフトよりも、こういう“時間”の贈り物に心が動く。
ビーチにテーブルを置くだけでも特別感は生まれるし、道具を揃えてしまえば意外と簡単にできる演出かもしれない。
サプライズを計画する側は、相手の好みやスケジュールの余白をうまく読み取ることがカギ。
また、場所選びに迷う人は「人が少ない自然スポット×夕暮れ時間帯」という組み合わせをベースに考えるといいかも。
ロマンチックな演出は、豪華さじゃなく“想いの深さ”で決まるってこと、改めて感じさせてくれる話だね✨


まとめ

記念日や誕生日に「旅」を贈るという選択肢は、物では得られない心の豊かさを与えてくれる。
その土地の風、味、景色、そして共に過ごす時間――。
どのエピソードからも、大切な人と心が通い合う瞬間がにじみ出ていた。
相手を思いやる気持ちが、旅のプランニングにも、サプライズにも、日常の一コマにも表れている。
特別な場所で過ごす記念日は、人生にそっと灯りをともすような“永遠の記憶”になるのかもしれない。

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