『下着のサイズと金属アレルギー』
私がプレゼントして失敗したと感じている物のは、男性用の下着の「トランクス」をプレゼントしましたが、男性にもサイズがあるらしく全体的に、ぴっちりしていてサイズが合わないためかわいそうな事をしてしまったと反省し失敗したと感じだプレゼントです。
後もう1つあります。それはアクセサリーの指輪でした。
肌が弱く金属アレルギーで身に付けた彼は赤くなって痒そうだったのもプレゼントして失敗したと思ったプレゼントです。人にプレゼントする時は相手の事を調べてからプレゼントしなければいけないと思いました。
『自転車のサイズが彼に合わなかった』
彼氏の誕生日のプレゼントに、自転車をあげたことがありました。
長く付き合っていたので、ほとんどの物はお互いプレゼントしていましたが、自転車は通勤やショッピングにも使え、便利だと思い購入しました。
あるメーカーのもので、値段もそこそこ高かったのですが誕生日だしと思い、奮発しました。
そして自転車が届き、彼氏と開封してみると、なんと少し小さかったのです。
有名なメーカーのもので、デザインやカラーは申し分なかったのですが、私は少し背が小さめで、彼氏は大きく差が20センチくらいあります。
私にとっては大きな自転車なのですが、彼氏には少し小さめになってしまったのです。
結局サドルを上げて、数年乗ってくれましたが、特に高価な物はサイズ確認は大事だなと実感しました。
『サイズの合わないブランドの水着と慌てふためいた1日』
忘れもしないおととしのクリスマス。
次の日は某水着で入れる温浴施設に行こうね、と話しながらプレゼント交換をしました。
私が渡したのは海外ブランドの水着だったのですが…めちゃくちゃ緩い。
ディナーからちょっといいホテルに泊まって試着したのですが、一度はいて、腰ひもまで縛ったのにストン。
これじゃとても外を歩けません。
繰り返しますが、温浴施設にいくのは次の日。
焦りました。めちゃくちゃ焦りました。
彼は優しいので怒らないのですが、どうしよっか、と困り顔。
考えた末に私がとった行動は、縫う!海パンを!糸で!縫う!
若干腰ひもで締まるので、履けなくなってしまうギリギリのラインまで腰布の部分を重ねて縫いました。
手元にあるのは100均でかったちょっとぼろいソーイングセット。
生地も厚くてなかなか針がさしにくく、なんだかんだで修復に一時間ぐらいかかりました。
美味しいディナーを食べて、オシャレで綺麗なホテルにきて、ひたすら海パンを縫う…
そうとうシュールな光景だったと思います。
何とか縫い終わってひと段落して、彼が一言。
「水着、レンタルすればよかったんじゃないかな?」
…そうです。その通りです。
焦るとついつい眼の前のことに夢中になっちゃいますよね…。
次からは事前に、当たり前の話なんですが、ちゃんとサイズをはかってプレゼントしようと心に決めたクリスマスでした…。
『相手の体系の事をすっかり忘れて買い物をしてしまった』
以前洋服を何着かプレゼントしました。
トップスを何着かだったので、大丈夫だろうと軽い気持ちでした。
サイズもいつも通りでしたが、実際着てもらうとなんか似合わず失敗したなあと思いました。
サイズはいつも通りだったのですが、デザインがぴったりスリムな背の高い外人向けだったからかもしれません。
イメージと違いました。やはりお店によってシルエットも違うので、いつも買ってるタイプじゃないとだめだなあと感じました。
それに、スリムじゃない体型のことをすっかり忘れていました。
ただこんな服着て欲しいなあと思っていただけかもしれません。
服のプレゼントをイメージで買うことはだめだなあ、ちゃんと試着させてからでないとと思いました。せっかく買っても残念に終わってしまいます。
『告白された相手に何も考えず渡したCD』
スーパーで働いていた時に、お店に出入りしていた食品の業者さんと仲良くなり、楽しく仕事のお話しなどをしていた時に、一目惚れをしたと告白されました。
当時、付き合っていた人が居たので告白された時は、きちんと断りましたが、何ヶ月して仕事から帰る時に、外に行くと大雨カミナリで雨宿りしてお店で待機していた所その業者さんが来て、帰り送ります。
と言うので送ってもらう事にしました。
ちょうど、12月と言う事もあり、業者さんが、どうしてもクリスマスプレゼントしたいと言って、買い物に行こうと言うので、断ったのですが、強引だったので断れず、とりあえず手袋を買ってもらいました。
その後、こちらも、お礼を兼ねて、クリスマスソングのCDをプレゼントしました。
しかし、相手は、当時CDデッキを持っていませんでした。
渡してから、そう言えばCDデッキを持っていないと聴いていたのに何も考えずCDを渡してしまって失敗したと思っています。
この記事へのコメントはありません。