『アクセサリー感覚で身に付けられるタイピン』
私はサラリーマンの営業(35歳)をしていますが、元彼女(5つ年上)からもらったタイピンを今もスーツ着用時に毎回のごとくつけています。
私の誕生日にドライブ途中、車を道路脇に停めてトークをしていた時に、彼女からプレゼントとしてもらいました。
バーバリーというだけでももらえた時は歓喜そのものでしたね。
もちろん、バーバリーが好きとは伝えていたので何が来るかなとは思っていたのですが、金額もそこそこするので尚嬉しかったです。
私が喜ぶ姿を見て彼女も喜んでいましたね。価格は確か15,000円はするような商品でした。
タイピンは、ネクタイが風に吹かれるとスーツの後ろ、背面ですね、そのあたりまで風で流されてしまいみっともないのですが、それを阻止してくれるんですよ。
もちろんですが、デザインがいいものが多いのでビジネスマンでもお洒落を、といった形でアクセサリー感覚で身に付けれるという利点もありますよ。
別れてしまった彼女なので今は思い出の一つとしてほのかに残っています。
『半強制的に使うようにとプレゼントされたものがすごい』
私の部屋から夜聴こえるテレビの音が耳障りだということで、妻から使用を半ば強制するような形でプレゼントされたワイヤレスのスピーカーが非常に気に入っています。
こういった手元スピーカーって耳の遠いお年寄りが主に使うもの…といったイメージを持っていたのですが、Bluetoothで飛ばす音声は非常にクリアで、枕元の耳そばで鳴る音は小さくても本当に生々しくて臨場感があるのです。
今まで音の質なんか気にかけたこともありませんでしたが、スピーカーが違うだけでいつも見ている番組がものすごく新鮮に感じ、布団に入ってからの楽しみが一つ増えました。
音漏れで迷惑をかけることも無くなったし、一石二鳥な嬉しいプレゼントでした。
『自分で決めてもらう事にしています』
今度の誕生日は何が良いの?と妻が聞いてきました。我が家はプレゼントはサプライズなしなんです。
必要なものを貰う、それが合理的なので前もって確認するんです。
そっけないですが欲しいものを自分で決めてもらう事にしています。
今回は和英中辞典が欲しかったのでそれをお願いしました。
それで表面にハートのシールが張られた、今一番良いとされている和英中辞典を貰いました。これはなかなか優れもので子供達ももちろん妻も使う事が出来る訳です。
実際に使ってみるとよく出来ています。辞典もその時代を表すのか今持っている20年近く前に編纂されたものとは全く違います。
このあたりが辞典の難しいところで言葉は変わっていきますので昔の古い言い回しや使い方にしがみついていると何か遠い昔の表現を使う事になりちょっと現代には合わないところが出てきます。
新しい辞典はそれなりに意味ありと思っています。
『娘からもらったマグボトルに学ぶ』
誕生日に高2の娘から広口マグボトルをプレゼントされました。
私はこういった水筒を持ち歩く習慣が全くなく、小学校の遠足以来ではないかと思うのですが、最近の魔法瓶型水筒はとんでもなく高性能だなと驚きました。
会社での昼食時、いつも売店でカップ味噌汁を買って店内のポットで湯を入れるのですが、これがけっこう煩わしくて…と夕食中に話したのがプレゼントのキッカケでした。
朝、マグボトルに朝食用の味噌汁残りを入れて出かけるのですが、昼でも全く冷めていません。こんなの当たり前のことなのかも
知れませんが、魔法瓶進化の過程を全く知らなかった私にとっては冷めず、金属の変な味がせず、新鮮な熱い味噌汁が長時間持ち運べるのが驚きでした。
わざわざ売店まで降りていく手間がなくなったことで昼のストレスがなくなりました。
実用的でとても嬉しいプレゼントでした。
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