バレンタインデーに手作りチョコを彼に渡しました!
みんなの体験エピソードを紹介。
『初めてお付き合いをした彼に手作り手作りチョコレートケーキ』
私が初めてお付き合いをしたのは人より遅めだと思うのですが、19歳の頃でした。
お付き合いをしていた彼と過ごす初めてのバレンタインデーを迎えるということで、少し前から
わくわくしていました。
当日はデートをすることになっていて、デートの服装を入念に選んだりして、準備を進めていました。
チョコレートは手作りにしようと思っていましたが、そのチョコレートを失敗してしまったのです。
結局ケーキを作れる簡単なセットを購入して、手作りとは言えないぐらい、ほぼ出来上がっている物に
手を加えて、ハートのチョコレートケーキを作りました。
当時の彼はとても優しい彼で、すごく手作りを喜んでくれました。
駅ビルの屋上で、あまり人がいないところで、夜景を見ながら渡しました。
デートから帰った後に、「ケーキ、おいしかったよ。ありがとう」というメールをもらい、
幸せいっぱいな気持ちになったことと今でも覚えています。
『初めてのちゃんとした手作りチョコ』
初めてちゃんとした手作りチョコを作ったときのことはとても印象に残ってます。
当時は料理が苦手でチョコ作りにも自信がなかったので既製品で済ませていたんです。
でも当時の彼には頑張って手作りをあげたいな、と思って頑張ることにしてみたんですよ。
その時作ったのはボンボンショコラで、型を使って分量や工程にいつもの何倍も気を付けながらやりました。
味見してみて無事においしいものができたときにはとても安心しましたね。
彼にも手作り宣言していたのでちゃんとできなかったらと不安だったんです。
ラッピングも満足いくものができてうきうきしながら当日を迎えました。
当日渡した時の彼の喜びようはすごくて、何日もかけて一粒ずつ食べてくれるくらいでした。
そんなに喜んでくれたのがうれしくてうれしくて、それから料理を練習するようになったんです。
『手作りチョコと手紙』
私はバレンタインに手作りチョコをあげました。
思い出に残るバレンタインデーにするまでにいろいろ工夫をしました。
まずは、もうすぐ、バレンタインと何かして欲しい空気をだす彼に素っ気なくして、バレンタインデーは何もないように期待されないようにしました。
バレンタイン前日に彼がいない合間に、生チョコやトリュフを作り冷蔵庫に隠していました。
ばれないように、タッパなどにいれていました。
バレンタイン当日は自宅で過ごしました。
バレンタインは何もないのではと思う夜の時間帯と雰囲気がなくなったときに、チョコと手紙を渡して大喜びしてくれました。
手紙は可愛いカードの裏に手書きで日頃の感謝を書いたものです。
何気ない日常でも、チョコに手紙をそえるだけで思い出に残るバレンタインデーになりました。
『チョコのリースと雪だるま』
思い出に残るバレンタインデーは息子が二歳のときに作った手作りのリースチョコと雪だるまです。
バレンタインは毎年手作りをするのですがその年は手作りチョコでも一風変わったものが良いと思い、色々と探していました。
そしてクックパッドでチョコのリースと雪だるまを見つけたのです。
必要な材料はアラザン、ポッキー、チョコレートで誰でも簡単に作れます。
ポッキーを適当な大きさに折ってリースの形をつくり、湯銭で溶かしたチョコをかけその上からアラザンを散らして完成です。
雪だるまは余ったチョコレートを丸くしてアラザンで目と口を作りました。
正直雪だるまは茶色いのでかなり違和感があり、さらに息子が頭をかじったので異様な形になり印象に残りました。
『来年はもっと喜んでもらえるように練習』
私のバレンタインデーの思い出の中で強く印象に残っているのは、彼が私の手作りケーキをとても喜んで食べてくれたことです。
今年のバレンタインデーはお互いに予定が合わず、渡せたのは翌週でした。
最近甘い物はあまり得意じゃなくなってきたと聞いていたのでチョコレートは小さめなものを用意していたのですが、電話でそのことを話した際に、チョコレートは多くても大丈夫だよー、と言われました。
もしかしたら物足りないかもしれないと思い、彼には内緒で急遽ガトーショコラを作ることにしました。
渡す当日、私が「ガトーショコラ作ったけど、食べる?」と聞いたら彼は「食べる!」と即答。
切り分けたガトーショコラを食べながら、上手だね!美味しい!と褒めてくれました。
買っていたチョコレートやプレゼントよりも喜んでくれたので、私もとても嬉しかったです。
来年のバレンタインデーにはもっと喜んでもらえるように、今のうちから練習しておこうと思います。
『片思いの彼に手作りクッキー』
高校1年生のとき、同じ中学だった男の子にクッキーを手作りして渡しました。
中学時代に周りから「両想いだから付き合っちゃいなよ」と言われたり、卒業式では彼の第二ボタンを貰ったりもしました。しかし、当時は恥ずかしくて自分から告白もできず、高校も別れてしまったのでだんだんと疎遠になりました。
通学に同じ駅を利用していたので、駅で会えば挨拶をするくらいです。
このままじゃいけないと思い、高校1年生のバレンタインの朝、駅で待ち合わせをしてクッキーを渡しました。
告白する勇気はなかったので、できませんでした。
ただ彼が「ありがとう!」と笑顔で受け取ってくれたのが嬉しくて…その日の夜、久しぶりに彼からメールが来ました。
「クッキー妹がおいしいって言ってたよ」と。
それでもう私には脈無しだと気づきました。
後から、彼と同じ高校に通う中学時代の友人から、高校に入学してすぐ彼には彼女ができたと聞きました。
中学時代に恥ずかしがらずに告白していればよかったのかなと今でもたまに思います。
『バレンタインは彼女と一緒にチョコ作り』
高校生のときに付き合っていた彼女との体験談です。
バレンタインデーの前日はいつもの様にメールや電話でやりとりをしていたのですが、バレンタインの話題は一切でませんでした。
隠れて作ってくれてるのかと想像し期待していたのですが・・・。
いざ当日、いつ渡しに来るのかとソワソワしていたのですが学校では渡しに来ませんでした。
そして、帰り道。間違いなくこのタイミングだと思い期待していた私に彼女が一言。
「今から私の家で一緒にチョコ作らない?」
一瞬何を言ってるのかと思ったのですが、彼女に勢いに押されなすがままに彼女の家へ。
キッチンにはチョコと器具が準備されていて早速作り始めるのですが、これが予想以上に面白い。
彼女も手作りチョコは初めてだったらしくお互い試行錯誤で完成させました。
調子にのって冷蔵庫の食材を色々と混ぜたため味はいまいちでしたが、とにかく楽しかったです。
毎年チョコを渡すだけのバレンタインにマンネリしてきた方には、この様な方法もおすすめですよ。
『ヲタクな彼にキャラチョコ』
印象に残ってるバレンタインデーの思い出といえば、キャラチョコを作って映画デートから彼のお家でいろんなチョコの試食会をしたことです。
当時の彼は結構なオタクだったので、彼のために好きなキャラクターのイラストのチョコを作ってあげたんです。
これが結構難しかったのですが、やりがいもあって楽しみながらできました!
少し失敗した部分はありましたが、彼も大喜びしてくれたのを覚えています。
渡した日はバレンタインデー当日で、映画デートのあと彼のおうちでお泊りすることになってました。
映画はそのときの話題作をみて盛り上がりましたね。
映画の後は軽くショッピングをしました。
バレンタインデー限定のチョコを彼とわいわい見ながら買って帰ってふざけてレビューしながら食べたんです。
すごい楽しかったですよ!ドラマチックな展開とかはないけど、とっても大事な思い出です。
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