彼・夫からジュエリーのプレゼントを貰って嬉しかった!
という女性からの声をご紹介します。
『オーダーメイドの指輪』
私が結婚して1年目の時のプレゼントですが。
夫が誕生日のプレゼントとして、「ルビー」のついた指輪をくれました。
ルビーはハートの形にカットされていてとても可愛いデザインでした。
夫の知人に、アクセサリーのデザインを仕事にしている人がいたらしくて、わざわざオーダーをして作ってくれていたのです。
赤いのも可愛いし、何よりもハートの形というのが「愛!!」を感じて嬉しかったです。
指輪の箱もグリーンのビロード生地のおしゃれなものだったのも良かったです。
会社から帰宅後、一緒にディナーを食べに行った時に
「はい。これ、プレゼント!」
と渡してくれました。
それまではいつも一緒に買い物に行き、プレゼントも一緒に選ぶことが多かったのでこの時はサプライズもあり、とっても嬉しかったのです。
『観葉植物にぶらさがっていたもの』
同棲して2年になる彼とはあまりケンカをした事がないのですが、一度だけ彼の勘違いから大げんかをした事があります。
彼はすぐに自分の勘違いに気づいて謝ってくれたのですが、私はケンカの最中に言われた言葉に腹を立てていました。
翌日仕事から戻ると反省を態度で示そうと夕飯を作る彼がいました。
そして家の中はピカピカに掃除されていて、机の上にはバラの一輪挿しまであり私の怒りはあっという間に消え去りました。
そして彼は私が大事に育てている観葉植物を指さしました。
葉っぱまで綺麗に掃除してくれたんだ~と嬉しくなって近寄ると、ピカピカになった葉っぱにのゴールドのネックレスがぶら下がっていました。
「え?」と彼を見る私。「昨日はごめんね」と抱きしめてくれる彼。
彼はこの日仕事を早く切り上げこのネックレスを買うために普段は嫌いなデパートに行ってくれたのです。
これが私の今までで一番思い出に残るプレゼントです。
『はずかしそうに言った彼の言葉と』
遠距離恋愛をしていた頃の話です。
私は新しい職場にも慣れないし、彼が転勤で新幹線で3時間以上かかる場所へ行ってしまった寂しさもあって毎日泣いて過ごしていました。
1ヶ月に1回なんとか都合をつけて帰ってきてくれてはいましたが、会うたびに泣いて困らせていました。
そんな頃、1ヶ月に1回のデートで映画館に行きました。
ジュースとポップコーンを持って席についた後、しばらく上演までにCMが流れる時間。
おもむろに彼がかばんから袋をとりだして、「はい」とそれを私に渡しました。
袋にはティファニーのロゴが。中をあけてみると、オープンハートのブレスレットが入っていました。
誕生日でもないのでとても驚きました。
「寂しい思いさせてごめんね。ちょっとでも寂しくないように毎日つけて」とちょっと恥ずかしそうに言ってくれました。
気持ちがとても嬉しくて、久しぶりに悲しい涙ではなく嬉しい涙がでました。
今でも大切な宝物です。
『初恋の彼との再会で』
私には中学生の時に好きになった同級生の男子生徒がいました。
でもずっと片思いのまま卒業してしまったのでした。
高校生になってから、中学のクラス会で彼と再会して自分の気持ちを伝えました。
彼と2年ほどのプラトニックな恋をしていましたが、彼が大人の関係になりたいといってきたので
断ってしまってそれっきりあえなくなってしまったのでした。
25歳で結婚しましたが、結婚相手とはうまくいかずに離婚してしまいました。
私は初恋の彼に電話で離婚したことと、再会したいことをいいました。
彼はすぐに再会してくれて「結婚を前提に付き合おう」といってくれました。
その時に、再会した記念として18金のピンクゴールドの指輪をもらってしまったんです。
私はその時にすごくうれしくてたまりませんでした。
『プレゼント選びのセンスが微妙な彼が』
街コンで知り合った京大卒、見た目はいけてない26歳の彼氏と付き合って
はじめてのクリスマス。
優しいし、いい人だし、将来性抜群だし、なにより優しい彼氏が好きですが、
誕生日にぬいぐるみをプレゼントされたり、デートのお店のチョイスが微妙だったりと、
ほんとにセンスが悪いところだけは好きになれませんでした(笑
そんな彼氏だったのでもちろんクリスマスもプレゼントは期待してなかったのですが、
すごくうれしいクリスマスプレゼントをいただきました。
大阪のビッグマンの前に18時に待ち合わせをしていた24日。
ごはんに行くのかな?と思っていたら、阪急百貨店に連れていかれました。
4℃の前で、「好きなの選んでいいよ」と言われ、ほんとに好きなネックレスを選んで買ってもらいました。
センスがないなり(ごめんね)にかっこよくプレゼントしよう!と考えてくれたっぽいところがうれしく、自分でチョイスしたので、物はいいものですし。
なんというか、センスがないなんて馬鹿にしてごめんよと言いたくなったクリスマスでした。
『誕生石ネックレスと手紙』
冬にある私の誕生日。
大好きな彼から貰ったのは、ネックレスでした。
スカイツリーと水族館へ行った帰りのベンチで一休みしていた時に、プレゼントと渡されたのを覚えています。
正直、就活中だった彼からのプレゼントには期待をしていなかったから、驚きと嬉しい気持ちでした。
箱を開けてみると、誕生石を組み込んだネックレスで、手紙も書いてくれていました。
とても純粋で一途な彼でした。
手紙には誕生石には安全の意味も込められている、彼自身も過保護だけど、いつ何が起こるかわからない、なんかあった時に代わりに守ってくれるように、と書いてありました。
嬉しいけど、正直過保護過ぎるなぁと感じた誕生日でした。
結局その後、就活が上手くいかず、束縛が酷くなり、別れました。
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