もらって嬉しかった!体験談集
~わたしの欲しいものを覚えていてくれたって事も嬉しかった~
『プレゼントの渡され方がサプライズ!! 』
現在の夫とまだ結婚する前、初めての誕生日の時にもらったのがアイスウォッチの白い腕時計でした。
夫がネイビー色の同じ腕時計を持っていて、付き合ってから私はずっと「いいな~」と言っていたんです。
そうしたら、それを覚えていたらしく、色違いのものをプレゼントしてくれたんです。
しかも、その渡され方がまさにサプライズでした。
付き合ってすぐに同棲をスタートしていたので、誕生日当日は家でお祝いをしてくれました。
食事が始まる前には、腕時計とは別のプレゼント(ボディケア用品のセット)を渡してくれていたんです。
初めての彼からのプレゼントだったので、それだけでも本当に嬉しかったんです。
ですが、食事が終わって後片付けをし、お風呂に入り、さあ寝よう!
と思っていた時、いきなりその腕時計を渡されたんです。
いやいや、プレゼントもらったけど!と思いましたが、私がすごく欲しがっていたものだったし、二段階構成で渡されたので、驚きと嬉しさで、恥ずかしながら泣いてしまいました。
初めての誕生日プレゼントでしたし、本当に忘れられない日になりました。
『ちゃんと覚えておいてくれた私の趣味』
新婚当時、旦那の留守中に、良くプレステ2のソフト「どこでもいっしょ」で遊んでいました。
主役キャラのトロが大好きで、旦那にも「可愛いでしょ?」っておススメしていたのです。
そのトロのぬいぐるみを、旦那から急にプレゼントされた時は、本当にサプライズ感満点で嬉しかったです。
只のぬいぐるみではなく、テレビリモコンに反応して、音楽に合わせて足をバタバタさせるというもの。
旦那に聞いたら、新幹線に乗って関西方面への出張の帰りに、東京駅内のショップに売っていたのだとか。
意外に大きなぬいぐるみでしたので、紙袋に入りきれてなくて、持って帰ってくる電車の社内では、チョッと恥ずかしかったんじゃないかなと思いました。
トロのことを「可愛い」といつも言ってたことを、ちゃんと覚えていてくれたからこそのサプライズだと思ったので、本当に嬉しかったです。
『いつも見ていてくれてるんだぁと感激』
私はアクセサリーが好きで、彼とデートする際にも普段からもよく身に着けています。
特に好きなブランドはこれといってありませんが、よく着けているのはthe kissというブランドの物です。
彼にそれを話した事はなかったのですが、交際1年目の私の誕生日に、何とthe kissのペアネックレスをプレゼントしてくれました。
彼は私と違って全然アクセサリーを付けませんし、何か付けるのも苦手と言っていたのです。
それなのに私とお揃いのアクセサリーを、しかも私のよく着けている物をくれるなんて、と驚きました。
ネックレスを貰った事もそうですが、優しくていつも見てくれている、その気持ちが嬉しかったです。
デザインも色も私の好きな物だったので、最高のプレゼントでした。
『前から気になっていたものを貰えて嬉しかった』
旦那の転勤に伴って、去年の10月に仙台に引っ越してきました。
実は丁度私の誕生日の頃に新居への引越し時期と重なったしまったので、バタバタと慌しい誕生日を迎えました。
引越しが一段落して落ち着いた時のお昼過ぎに宅配でジルスチュアートの箱が届きました。
旦那から、慌しい誕生日でごめんと謝罪されながらその箱を渡されました。
その箱の中身とは、私が大好きなジルスチュアートでしかも中身が、以前から気になっていた10周年記念の限定コスメでした。
まるで宝石箱の様にキラキラとしていて、シルバーの重みのある箱の中にはリップグロスと、ラメパウダー、そしてクリームチークとアイカラーベースのセットでした。
それぞれの容器も蓋に宝石の様な物が付いていてとっても綺麗です。
『夫の心遣いが嬉しかった』
旦那からのクリスマスプレゼントに、私の大好きなブランドのINDIVIのセーターをもらいました。
白と黒のチェック柄で、私がいつも選んでるのをよく覚えてくれていたなとうれしくなりました。
誕生日の日をよく忘れていたりするのに、やはり世間が騒がしいからか、クリスマスの日はさすがに覚えていてくれたようです。
子供といたら、いつも服をひっぱたりして、セーターを伸ばしてくれたり余計なことをするから、最近は高い服を買わなくなってしまったので、こんなプレゼントはとっても嬉しかったです。
ご丁寧に、24日の夜眠ってる時に、枕の下に忍ばせてたみたいで、朝起きるとかわいらしい包装をしたプレゼントが、横にありました。
子供ではないのにと思いながらも、そんな心遣いが嬉しかったです。
『私の趣味にどんぴしゃのプレゼント』
BREEのヌメ革ブックカバーをもらったときが嬉しかったです。
昔からヌメ革を集める趣味があった私ですが、BREEは値段的にも微妙に高く、私のほしいものは既に杯盤になっており手に入らないものでした。
それを旦那が店舗をまわって探して購入してくれたのです。
本を読むのが好きで通勤中もずっと読んでいますし、ずっと行動を共にすることで味が出てくるヌメ革が大好きなのです。
私と旦那のように、ずっと一緒にいて経年を楽しむことができるものがヌメ革なのです。
これからもずっと私と旦那の人生を見守ってくれる、きれいな飴色のヌメ革に育てていきたいと思います。
旦那からもらったプレゼントの中で一番嬉しくて毎日眺めてはニヤニヤしてしまっています。
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