2歳の娘・姪っ子への喜んでくれたプレゼント事例集

2歳の娘・姪っ子への喜んでくれたプレゼント

DVDつきの絵本

娘には、図書館から絵本を借りて毎日読み聞かせをしていました。なので家にあるのは、借り物の絵本ばかりだったので、自分の絵本を買ってあげたいと思いました。

子どもって、気に入った本っは何度読んでもあきないじゃないですか、字も読めないのに、すっかり内容を暗記していて、もしや字が読めるのでは…と思ってしまうほどですよね。

どちらかと言うと親の方がもう飽き飽きしてしまい、読んで!と言われませんように、と心で叫んでしまうほど…。

そこで、DVDつきの絵本をプレゼントする事にしました。

娘はもちろん大喜びで、毎日見てましたね。

特に、DVDを見る時の集中力がすごくて、忙しい時には特に助かりました。

泣いても、このDVDを見せれば泣き止んだし、本当に娘よりも私の方が嬉しいもの見つけた感じです。

 

アンパンマンの詰め合わせ

当時2歳だった娘にあげた時の話をしたいと思います。

今でも、衝撃すぎて主人と笑い話のネタになってるんですが、誕生日の日に事前にリサーチしてアンパンマンのオモチャを幾つかラッピングして当日に渡す為に隠してました。

主人の仕事部屋なので子供も入らないと思ってました。

誕生日の2日前位に、いつもは寝起きが悪い子が隣に居ないのでビックリして家の中を探すと、ゴソゴソ主人の仕事部屋から聞こえてきました。

扉を開けると素敵な笑顔に包まれて破壊活動をしている幼児がいました。

せっかく綺麗に包んで貰ったのにビリビリにされた可哀想なプレゼントを見て涙が出ました。
それだけなら、また包み直したら良いだけ何で子供だし仕方ないので諦めてもっと見つけにくい所に置きました。

そして、誕生日当日になりました。
ケーキのろうそくを消しプレゼントを渡した時です、覚えたての言葉で「あーとー」の言葉とともに包装をビリビリ。

中身には目もくれず紙をビリビリ。
オモチャはと聞くとポイッと横に置き紙をビリビリ。

主人と2人呆然としながらも苦笑いしてました。よっぽど紙を破るのが気に入ったのか暫く続いて家に中は大変な事になってました。

 

シールブック

2歳の姪っ子にシールブックをプレゼントしたことがあります。

これを選んだ理由としては

姪っ子を見ていると、シールに興味を持っていたことと、贈ったシールブックは内容がケーキ屋さんだったのでごっこ遊びもできて、良さそうだなと思ったからです。

プレゼントしたところシールそのものに興味があったのですぐ飛びついてくれました。

ただ、まだ手先がそこまで器用でなかったためかシールを剥がすのに苦労していた様子でした。

それでも、本人は遊びたい一心でシールに夢中で無理矢理剥がしたりもしていたのでシールブックはものの数回でボロボロになってしまいました。

気に入ってはもらえたようですが長いこと遊ぶには向いてないなと感じました。

また、もうちょっと年齢が上がって手先が器用になったらもっとスムーズに遊べるようになるんじゃないかと思います。

 

アンパンマンいらっしゃいませ!ジャムおじさんのやきたてパン工場

普段簡単に会えない距離に住んでいる姪っ子が久しぶりに実家に遊びにきていました。

ちょうと姪っ子の誕生日を一緒に祝えるということで、姪っ子の大好きなアンパンマンのパン工場のおもちゃをプレゼントすることにしました。

姪っ子は動画サイトでおもちゃの動画をみることがすきで、よくパン工場の動画をみていたことを知っていたのでこのプレゼントに決めました。

誕生日当日たくさんのプレゼントを貰っていましたが、私のあげたプレゼントを真っ先に遊んでくれました。

これいつも見てるやつだ!と言わんばかりに目を輝かせていた姿を見た時に、すごく嬉しい気持ちになりました。

そして一緒に遊びながら姪っ子の成長を感じました。

いつも動画でみていたのか、動画で遊んでいた子供たちの真似っこをしながら遊んでいた姿がとにかく可愛かったです。

 

うさぎの髪飾り

3歳の七五三に向けて、2歳の内から姪っ子は髪を伸ばしていたため、長めの髪がふわふわと広がって目に入りそうになっていたりと気になっていました。

その内に保育園で先生に結んで貰うことが多くなったという話を聞いていたので、クリスマスプレゼントとしてうさぎの髪飾りを姪っ子に贈りました。

姪っ子はやはり女の子で、嬉しそうに髪飾りを眺めて母親に結んで欲しいとねだっていました。

髪飾りは二つプレゼントしたので、二つに結んで貰って満面の笑みを浮かべていました。
その姿は本当に可愛らしかったですし、プレゼントして良かったと思いました。

洋服はお兄ちゃんのお下がりが多い姪っ子なので、今度は姪っ子の好きなピンクやオレンジ色の服をプレゼントしたいと思っています。

 

三輪車型の簡易バイク

2歳の誕生日に姪っ子に三輪車型の簡易バイクを、私の旦那と一緒にプレゼントしました。

姪っ子は結構活発な女の子で、とにかく走り回ったり、スポーツが大好きです。

何か良いものが無いかと旦那と話し合い、プラスチック性の家の中でも遊べるバイクを選びました。

ちなみにピンク色が大好きなので、ピンクのバイクを探して値段もお手頃だったので、それに決めました。

プレゼントした時は飛び跳ねるくらい喜んでくれて、来月4歳になりますが未だに遊んでくれています。

その後妹も生まれ、今では2人で交互に遊んでくれています。

たまに実家に顔を出すと、「バイクくれてありがとう」と未だに言われます。

ちょこちょこお菓子なども買って行ってあげますが、姪っ子の喜ぶ顔を見ると本当に心が和みます。子供の笑顔は癒されますね!

 

音の出るオモチャに食いつく!

やっぱり子供はとくに1歳や2歳の子供なんかは、音の出るオモチャが大好きなんですよね。
いや、0歳児や3歳児だって該当すると言えるでしょうか。

ボタンを押したら「ピー!」とか「ブー!」とか、おもしろい音が出るようなオモチャは、本当にもう子供たちって大好きですよね。
ですから、私の姪っ子へのお誕生日プレゼントも、ボタンを押したら音が出るオモチャにしました。

そりゃあ親としては頭が良くなって欲しいという思いがあるでしょうから、知育なオモチャをプレゼントしていたましたけれど、結局食いついたのは押せば鳴るという単純なオモチャでしたね。

けれども、このような単純なオモチャにだって「刺激」があり、そして「楽しさ」がありますからね。
しっかりと脳を刺激して脳育しているのですからね。

などと、保育士の立場からも思うのです。

 

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