3~5歳の娘へのプレゼントで喜ばれた事例集

「リボン付きの赤いバッグとカラフルなお菓子のシルエット風イラスト 喜ばれた子供へのプレゼント

幼い子どもへのクリスマスプレゼントは、親にとっても特別な思い出になりますよね。「どんな反応をするかな」「喜んでくれるかな」とワクワクしながら選んだプレゼントが、子どもの心に残る大切な宝物になることも。今回は、プリンセスドレスやお人形ベビーカー、お菓子バッグなど、実際にプレゼントして“本当に喜んでもらえた”体験談を集めました。


🎁エピソード① ディズニープリンセスのジャスミンのお人形

私は4歳の娘のクリスマスプレゼントに、ディズニープリンセスのジャスミンのお人形をプレゼントしました。

ジャスミンのお人形はなかなか売っている所がないので、子供も見掛けた事がなかったので、プレゼントを開けたとたんに、「ジャスミンだ~!」と大声で人形を抱きしめていました。

そして、「ママ、有難う!」と私にもギュッとしてくれました。

とても可愛らしくて、綺麗に作られていて、ディズニーショップで買って良かったと思いました。

普段プリンセスにはまっていて、結構他のプリンセスは持っていたのですが、ジャスミンはなかなか見つからずにいたので、これをプレゼントして、相当びっくりしていました。

プレゼントしてからずっと何処へ行くにも持ち歩いて遊んでくれていたので、プレゼントをして良かったと思いました。

💬ちょっとひとこと
入手が難しい人形だからこそ、サプライズ性が高く、子どもにとっても忘れられない思い出に。キャラクター愛を理解した選び方が、親子の絆を深めるプレゼントになりますね。プリンセスに夢中な時期の子どもにとって、初めて手にする特別なキャラは宝物のような存在。その子だけの“とっておき”を選ぶ視点は、贈り物選びの大きなヒントになります。


🎁エピソード② お菓子の入ったバッグ

3歳過ぎに女の子向けのアニメにはまり、今まではなかった物欲がめきめきと育ってきた娘。

そのアニメはちょっと早いと思いつつも、クリスマスにお菓子の入ったバッグ(1400円也)を所望しこな値段ならよいかな?と考えていて気づいたらクリスマス前日になっていました。

ふとお菓子のコーナーを見ると、なんと半額に!

即購入してしまい、クリスマスにプレゼントしました。

予想通りの喜びようでどこへ行くにも持っていくし、中身はメチャメチャ重いのに引きずりながらも自分で持って行くのです。

最近は少し飽きたのかそんなに持ち歩きせずですが、そのアニメのカードゲームをしに行く日には必ずそのバッグにカートを入れてお出掛けします!

こっそりとハンカチ、ティシュを忍ばせています。

💬ちょっとひとこと
好きなキャラとリンクしたお菓子グッズは、実用性と楽しさを兼ねた絶妙なプレゼント。日常の中で“自分だけの宝物”として持ち歩けることで、自己表現のはじまりにもつながります。子どもの「欲しい!」にタイミングよく応えられた、親の判断も素敵です。


🎁エピソード③ お人形用ベビーカー

去年の娘へのクリスマスプレゼントとしてお人形用ベビーカーをあげました。

3歳になりますが、ずっとブロックなど男の子っぽいおもちゃが好きで、最近ようやくお人形遊びを好んでやり始めました。

宅急便で届いたので、サプライズにもなり、届いてからは様ざまなお人形を乗せてずっとおして遊んでいます。

柄が大好きなキティちゃんだったのも、大喜びの要因でした。

「ママーお人形とお散歩行って来るよー」などとニコニコで声をかけてくれたりするので、あげた私もとても嬉しくなってしまいます。

娘もママごっこが出来るのがとても楽しいみたいです。

本物のベビーカーのようにコンパクトにたためるのも、祖父母宅などへ持ち運べて便利でよかったです。

💬ちょっとひとこと
ごっこ遊びが芽生えるタイミングを捉えた贈り物は、子どもの成長段階に寄り添った最高の選択。お気に入りのキャラと実用性が合わさった仕様も、飽きずに長く遊んでもらえる秘訣です。遊びを通じて社会性や想像力を育めるおもちゃは、クリスマスのような特別な機会にぴったりですね。


「シンデレラ風ドレスとクリスマスツリー、プレゼント、ぬいぐるみ人形が並ぶ室内イラスト

🎁エピソード④ シンデレラのドレス

娘が2歳頃からディズニーランドへしょっちゅう連れて行っていたのもあり、娘は大のディズニー好き。

2歳?3歳の頃はまだミッキーやミニー、プーさんなどの着ぐるみキャラクターのファンだったのですが、4歳を過ぎた頃から自然とディズニーブリンセスに憧れるようになりました。

中でも娘が特に大好きだったプリンセスがシンデレラ。

自分もシンデレラになりたくて、ブルーのブランケットをドレスに見立てて腰に巻いてよく遊んでいました。

5歳のお誕生日にはシンデレラのドレスを買ってあげよう、そう決めて準備していました。

そして誕生日の当日「お誕生日めでとう!」とシンデレラのドレスを手渡した時の、娘の喜びに満ちた顔は今でも忘れることが出来ません。

このドレスを着てディズニーランドへも何度も遊びに行きました。

今は小学生になり、ディズニープリンセスも卒業かな‥という感じですが、このドレスは今でもそしてこれからも大事にとっておくつもりです。

💬ちょっとひとこと
なりたい自分を叶えるプレゼントは、子どもの心に一生残る贈り物になりますね。ドレスを着ることで憧れの存在になれた経験は、自己肯定感や想像力を育てるきっかけにも。大切にしまっておきたくなる“思い出の象徴”としてのプレゼントは、成長しても心を温めてくれる宝物になります。


📝まとめ

4つのエピソードに共通するのは、子どもが心から喜んだリアルな反応と、親自身もその姿に感動していることです。サプライズ性、キャラクター愛、遊びの広がり、自己表現…それぞれのプレゼントが、単なる物以上の意味を持っていました。子どもの「今」の関心や成長段階をしっかり捉えたプレゼント選びが、記憶に残る最高のギフト体験になることを教えてくれます。

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