ホワイトデーに彼からプロポーズされたエピソード集です。
~みんなの体験談~
『一生忘れられない思い出』
1年前のホワイトデーの日が私は一生忘れられない思い出の日になりました。
付き合ってもうすぐ一年が経とうとしていたとき、彼が夜景を見に行こう!と言いました。
基本、女の子が喜びそうなシュチュエーションが好きではないし、わざわざそうゆう事をするような人でもなく、行事ごとには興味がない感じなのですが、突然の事に私は笑い飛ばしていました。
ホワイトデーのことなんてすっかり忘れていたくらいです。でも、その日の夜夜景を見に行くと、なぜかソワソワする彼。
どうしたん?と聞くと、
「俺と結婚してくれへん?俺じゃないとお前を幸せに出来ひんで?」
とプロポーズされました。
結婚なんて彼自身考えた事もないと思っていたのでびっくりしましたが、よろしくお願いします!と返事をし、今も仲良く暮らしています。
『プロポーズと円周率』
今までで一番のホワイトデーの思い出は、ホワイトデーにプロポーズされたことです。
3月14日のホワイトデーと円周率を掛けて、ずっと一生続くようにと言われました。
彼に言われるまで円周率の数字とホワイトデーが一緒だったとは気がつかなかったので、びっくりしたのと同時に嬉しかったです。
バレンタイン婚は芸能人でも多いし珍しくないですが、実はホワイトデーも結婚したり婚約したりにふさわしい、愛の日だと思います。
この一件までは、ホワイトデーはそんなに特別な日だと思っていませんでしたが、今はとても大切な日になりました。
円周率のように延々と、永遠と続くように。
これを知ってから恋人にとって、とてもロマンティックな日だなと感じます。
『思いもよらないホワイトーデのプロポーズ』
ホワイトデーに彼とドライブデートをすることになり、景色が綺麗に見える見晴らしの良い公園に彼が連れて行ってくれて、しばらく車から降りて話をしたりしていました。
すると彼が突然「ホワイトデーに言うのは変かもしれないけど俺とずっと一緒にいて欲しい」と言うので、「何言ってるの?今も一緒にいるのに」と普通に答えたら、
彼が
「そういうことじゃなくて。結婚して欲しい」
と言ってきたので私はかなり驚いて動揺しながらも、
すぐに「はい。お願いします」と返事をしました。
まさかホワイトデーにプロポーズされるとは思っていなかったので心の準備も全くできていませんでしたが、その後彼と無事に結婚し幸せです。
今となっては忘れられないホワイトデーの思い出になっています。
『一緒に添えられた手紙にプロポーズの言葉』
私は30代後半の主婦ですが、20代前半の頃、現在の主人から初めてもらったホワイトデーのプレゼントは心に残っています。
その年のホワイトデーは主人と付き合い始めて8か月目、お互いが結婚をも意識する位、大切な人ということを実感し始めた頃のことでした。
私はバレンタインにデパートで購入したチョコレートに手紙を添えて渡したのですが、そのお返しですからせいぜいクッキーか何かスイーツのようなものかと思っていたのです。
主人から渡された箱にはそのため驚きましたね。
だって私の大好きなティファニーの小箱だったのですから・・・開けてみると中にはかわいらしいネックレスが入っていました。
女性にそういったアクセサリーを贈ったことのない恋愛下手な主人が、一生懸命ティファニーの店内でネックレスを探してきてくれたことを思うと胸が熱くなりました。
ティファニーのネックレスと一緒に入っていた手紙、そこには”これからもずっと一緒でいよう”というさりげないプロポーズの言葉。
それを受けて半年後に私たちは結婚しました。
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